卒業式・イベントの中止や外出を控える人が増えている影響で、今月は客足が鈍っているという美容室は少なくないと思います。
資金繰りに不安のある方は、早めに融資を申し込むことをおすすめします。
すでに金融機関の窓口は問い合わせが増えているようです。
少しでもスムーズに進むよう、美容室経営者や個人事業主の美容師さんが融資を受ける際にどのような書類が必要になるのか、日本政策金融公庫の生活衛生融資部に問い合わせたところ、下記の資料を作成してくださいました。どうぞ、ご活用ください。
日本政策金融公庫は、財務省所管の政策金融機関のため、金利も安く安心です。
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政府の新型コロナウイルス緊急対応策・第2弾として、無利子・無担保の融資制度ができました。
経産省は、中小企業者に対する資金繰り支援措置である「セーフティネット保証」「危機関連保証」を発動しました。
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政策金融機関に比べると金利は高くなりますが「当座の資金繰りが苦しい」「いま現金が必要なのに待てない」という方は、最短で翌日の融資もあります。
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