SNS集客のスタイル撮影に役立つ“映えスポット”。
アリミノはグローバル エンジェルウィングス プロジェクトとコラボし、天使の羽が描かれたタペストリーを全国のサロンに配布している。
ロサンゼルス発祥の参加型ストリートアート
グローバル エンジェルウィングス プロジェクトは、2012年にロサンゼルス在住のコレット・ミラー氏が始めたストリートアートプロジェクト。
“愛と平和の象徴”として天使の羽を壁面に描いたところ、羽の前で撮った写真をSNSにアップする人がたちまち増え、世界各地で一大ムーブメントになった。日本では横浜のマリン アンド ウォーク ヨコハマに作品がある。
アリミノとのコラボ企画は、昨年に続き実施するもの。コレット・ミラー氏のオリジナルタペストリーを全国のサロンに配布し、サロンにお客さまが写真撮影できるスポットをつくる。
オリジナル作品には「美容は、平和な世の中だからこそ成り立つ産業。サロンも愛の溢れる場であってほしい」という思いが込められているという。
顧客とのコミュニケーション深めるツールに
アリミノは2022年度の活動方針を、お客さまとの絆を深める仕組みや製品を提供するとしている。今回のコラボ企画によって、サロンとお客様とのさらなるコミュニケーションを支援していく考えだ。
アリミノは「タペストリーを店内に飾ることで、世界の人たちをハッピーにするプロジェクトに参加体験できる。SNS投稿用撮影スポットにしてほしい」としている。