シュワルツコフ プロフェッショナルの「ファイバープレックス」から、ブリーチ・ハイトーン毛のためのヘアオイル「ファイバープレックス ボンド オイル」が誕生した。
2022年9月7日より、サロン専売品として販売スタートしている。
独自技術をヘアオイルにも搭載
ファイバープレックスは、2017年の発売以来、現在7万6000店以上のヘアサロンに導入されているサロンブリーチのナンバーワンブランド(シュワルツコフ調べ)。
独自技術「ボンディング・テクノロジー」を搭載し、ブリーチやカラー、パーマなどでダメージを受けてしまった髪を「補修」するだけでなく「保護・強化」する画期的な発想で、サロンから圧倒的な支持を受けている。
今回発売されるアウトバスオイルのボンドオイル(150ml/3,300円)にも、このボンディング・テクノロジーを採用。ジカルボン酸(コハク酸)、マグネシウム塩が髪に浸透し、日々のダメージから髪を保護・強化する。
ヒートアクティブプロテインを配合
また、ドライヤーやヘアアイロンの熱に反応して、髪を保護しながら補修する「ヒートアクティブプロテイン」を配合。毛髪強度を高め、指通りの良いまとまりのある髪へと導く。
テクスチャーは、傷みが気になるブリーチ毛に負担をかけず特長成分を芯まで届けられるよう計算された絶妙な質感。ちょっとした色味の影響を受けやすいホワイトブリーチにも安心して使えるよう無色透明で、ブリーチオンカラーに使っても色が沈まず、キレイな色味をキープできる。
さらに、うるおいをとじこめ、ツヤや輝きを与える月見草油・アビシニアンオイルを配合。パサついて見えがちなブリーチ毛にツヤを与え、よりキレイに見せる。
小田切ヒロ氏「ブリーチの時代がきた」
2022年7月27日に都内で行われたシュワルツコフの「ボンディング」新製品発表会では、ヘアメイクアップアーティストの小田切ヒロさんが登場。
ファイバープレックスでブリーチカラーした新しいヘアスタイルで現れ、「ブリーチしてもサラサラが続く。ブリーチの時代がやってきた」と驚きながら、ボンディング・テクノロジーに太鼓判を押していた。
ファイバープレックス ボンド オイル
容量・価格=150ml・3,300円(税込)
→ ECをチェック
文/杉野碧