②スクワット
スクワットとは
これぞ、キング・オブ・エクササイズ。スクワットは足全体をまんべんなく鍛えるトレーニングです。
足幅、つまさきの位置、しゃがみ方などでどこに効くのか変えることができますが、今回はノーマルパターンにして、臀部によく効くようにしています。
スクワット「足を肩幅より少し広めに開く→腰を落としてしゃがむ」
1)足を肩幅より少し広めに開く
足を肩幅より少し広めに開き、手を前に出して直立します。
2)腰を落としてしゃがむ
そのまま、ゆっくりと腰を落としていきます。このとき、かかとが浮いてしまう人は、足首やふくらはぎが固くなっていると考えられます。
深くしゃがむほど、かかとが上がってしまう可能性があるので、なるべくかかとが上がらない深さまでしゃがんでください。
目安は、床と太ももが平行になるより下までしゃがむことです。このとき、胸が丸まらないように張った状態にしておきましょう。
両足の下に新聞紙がしいてあるところをイメージして、それを両足で左右にビリッと引き裂くようにして立ち上がると、お尻に効きやすくなります。試してみてください!
スクワット
■ アクション
1)足を肩幅より少しに広めに開く
2)腰を落としてしゃがむ
■ 回数
8回×2セット