サインドは2022年2月14日から20日までの期間、都内で交通広告を展開する。
有名美容師の特大ポスターや車内動画広告を通じて、BeautyMerit(ビューティーメリット)の予約システムやアプリの認知拡大を図るもの。
表参道駅構内に特大ポスター
東京メトロ表参道駅構内には、宮村浩気(AFLOAT)、菅野久幸(MINX)、岩田卓郎(air)、川合栄司(ZA/ZA)の有名美容師・経営者4氏の特大ポスターを掲出した。
ポスターには、各氏による推薦の言葉とともに、それぞれのサロンで実際に使われているビューティーメリットのアプリ画面を掲載。
また、2021年12月22日付で東証マザーズに上場したこともアピールしている。
山手線車内で動画
同時に、JR山手線車両内では、「まど上チャンネル」にてデジタルサイネージ広告の展開をスタートした。
ここでも、クラウド型予約管理システムであり、サロンオリジナルのアプリをつくれるビューティーメリットの特徴を訴求している。
昨年末にマザーズ上場を果たし、今期(2022年3月期)は売上高が初めて10億円を突破する見込みのサインド。営業利益率25.9%、経常利益率24.4%(予想値)と高利益体質でもある。さらなる成長をめざし、認知拡大に力を入れる。