おトクに店舗経営を効率化!「サロン プロフェッショナル カード」活用事例インタビュー

特集・インタビュー

日常的な発注はビジネスカードに集約

「salon nico」オーナーの財田由美さん

── ご自宅の1室を改装したサロンということですが、最初にサロンの特徴を教えてください。

以前から自宅でトータルビューティケアのサロンを開業したいと思っていたんです。ちょうどタイミング良く自宅に空き室ができたので、改装して隠れ家サロンとして2019年12月にオープンさせました。

メインメニューは炭酸泉ヘッドスパ。通常のシャンプーでは落とせない汚れを落とし、健やかな頭皮と髪を取り戻すことができます。そのほか、カットやカラー、まつげエクステ、フェイシャルエステなどのメニューも併設しています。お客様は地元の方を中心に、ヘアケアの意識が高い方が多いですね。

── 「サロン プロフェッショナル カード」を知ったのはいつ頃でしたか?

2020年の9月頃だったと思います。カラー剤などをビューティガレージのオンラインショップで購入するときにバナーを見かけて。

ビジネスカードは1枚持っておきたかったので、すぐに申し込みました。ビジネスカードがあれば日常的な発注に活用できますし、高額な機械などを購入する際は個人のカードでやりくりするのは難しいですから。

 

── 「サロン プロフェッショナル カード」の登場が2020年9月なので、登場してすぐのタイミングだったんですね。他のビジネスカードと比較はしましたか?

特にしなかったですね。ビジネスカードを持つなら普段の買い物で使っている会社のクレジットがいいなと思っていたのですが、どこの会社がいいのかよくわからなかったんです。

その点、ビューティガレージでは毎月こまごまとした商材を購入しているので、購入金額に応じてBGポイントが貯まりますし、便利だなと思って。バナーを見つけたときに「これだ!」とすぐに思いました。

その他、業務で必要な買い物も、個人カードを登録しているAmazonでの購入時をのぞいて、なるべくこのカードを利用してBGポイントを貯める工夫をしています。

現金しか使えないディーラーさんで仕入れをすることもありますが、できればクレジットカードのほうが便利ですし、ありがたいですよね。

美容業界専用のカードなら安心できると思った

── 申し込み時や活用にあたって、不安を感じることはありましたか?

個人でやっているサロンで、開業からもそれほど年数が経っていないこともあり、ビジネスカードの申し込み時に審査が通るかなという不安は少しありました。

その点、サロンオーナー向けの「サロン プロフェッショナル カード」なら安心できましたね。サロン専用なら大丈夫だろうなと。審査のスピードも早かったですし、助かりました。

 

── 2019年12月の開業から2020年夏頃までの期間はどのように経費支払いをしていたのですか?

当初は個人カードを2種類使って、限度額と締日を確認しながら支払いのやりくりをしていました。それに加えて、現金での支払いもあるので、管理が大変でしたね。

1人で経費清算や発注業務などもこなさなければならないので、忙しいときは混乱してしまったり、整理ができなかったりして、よくわからなくなってしまっていました。

「サロン プロフェッショナル カード」1枚に一元化してからはそうした手間が軽減されて、作業もスムーズになりましたね。支払い明細がひとつにまとまるので、年度末の確定申告がラクになるになることを期待しています

本当は開業時にこのカードがあったらすごく便利だったと思うんですけど。これから開業を予定している方は早めに検討したほうがいいんじゃないかと思います。

 

── 個人事業主、フリーランスでも審査が通りやすいビジネスカードがあると便利ですよね。本日はありがとうございました。

salon nico

2019年12月にオープンした、ひと席だけの完全予約制女性専用サロン。自宅を改装した隠れ家のような雰囲気が特徴。髪のツヤと健やかさを保つ炭酸泉ヘッドスパをメインに、カット、ヘアケア、エステ、まつげエクステのメニューを展開している。

 

サロン プロフェッショナルカード 特設サイト

撮影/箕浦真人(BONDZSALON)、伊藤彰浩(LAVIAGE、salon nico) 取材・文/村上佳代

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