2021年4月14日(水)から16日(金)までの3日間、販促専門の見本市である「第63回インターナショナル プレミアム・インセンティブショー春2021」が、池袋サンシャインシティ・コンベンションセンター文化会館で開催される。
30年の歴史ある見本市
ギフトショーで知られる株式会社ビジネスガイド社(東京都台東区/代表取締役:芳賀信享)が手がける「インターナショナル プレミアム・インセンティブショー」は、企業のセールスプロモーションやマーケティングに特化した専門見本市。
30年以上にわたって春と秋の2回開催されており、販売促進ツールの見本市としては国内最大級の規模を誇る。
昨年4月に開催が予定されていた「第61回インターナショナル プレミアム・インセンティブショー春2020」は緊急事態宣言発令を受けて中止となったが、同年秋には「第61・62回インターナショナル プレミアム・インセンティブショー2020」として開催。140社が出展し、1万7380人が来場した。
テーマはオムニチャネル戦略
今回のテーマは、昨秋開催時テーマの第2弾となる「オムニチャネル戦略による、顧客とのリアルコミュニケーションの確立 PartⅡ」。
チャネルを問わず顧客と接点をもつ「オムニチャネル戦略」。これを推進する企業が増えていることを背景に、Webとリアルの両方で活用できる販促ツールやサービスを紹介する内容となっている。
今回は80社を超える企業が出展予定。定番の文房具や日用品から食品、オリジナル製品まで、ノベルティや販促ツール、サービスが一堂に会する。
会場内には、SPツール&インセンティブ展、広告・販促支援展、店舗・イベント・印刷販促展、オリジナル食品&飲料品展の各ゾーンを展開。
さらに特別企画として、サスティナブル・ノベルティ、新生活様式グッズのコーナー、各種セミナーを行う特設ステージが設けられる。
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来場は事前登録制
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、来場は事前登録制をとる。また、非接触受付が可能な「QRコード付き入場証」の持参と分散来場を呼びかけている。
開催時間は10時~18時(最終日のみ10時~17時)で、入場は無料。