頭髪の日である10月20日、兵庫・淡路の伊弉諾(イザナギ)神宮で、11回目となる「頭髪感謝祭」が開かれた。
イザナギ神宮は、「古事記」「日本書紀」にも記載がある、最古の神社とも言われる。当日は秋期大祭にあたり、おはらいを行う修祓(しゅばつ) の儀や、祝詞(のりと)奏上などの神事が執り行われた。
毛髪クリニックのリーブ21の岡村勝正社長も出席し、本殿にて玉串奉奠(たまぐしほうてん)を行い、頭髪への感謝を捧げた。また、頭髪感謝碑顕(けんしょう)彰式にて拝礼した。
なお、リーブ21は、頭髪感謝祭を祝し、10月31日までキャンペーンを実施しており、AGA対策体験プランやエメラルドプランが3割引きとなる。
岡村社長コメント
「髪」は「カミ」と訓じ、「神」や「上」に通ずる語彙であり、太古から頭髪を生命存在の象徴として、霊魂の宿るものと神聖化されてきました。
リーブ21は、この「頭髪感謝際」を通して、髪に宿る生命の尊さを伝えてきた日本特有の精神文化を継承し、生命誕生を司る神に、頭髪への感謝と、髪にまつわる人々の発展と幸せを祈念して参ります。