リアルな面談同様、様々な情報をスピーディーに提供
中野製薬は、2020年4月22日より、LINE公式アカウントを開設した。
緊急事態宣言が全国に拡大され、同社本社がある京都を含めた13都道府県が「特別警戒都道府県」となったことを受け、現在、中野製薬は、在宅勤務を基本としたリモートワークへと勤務体制を移行している。
実際にサロンを訪問し面談できない状況下でも、LINEを活用することで、リアルな面談と同様に様々な情報をスピーディーに提供していく。
この取り組みは、中期経営方針にある「デジタル変革への挑戦」の一環でもあるという。
商品やWEBセミナー情報、動画配信も
友だち登録をしたサロンには、商品情報、今年から開始したWEBセミナーなどの情報をいち早く届ける。
タイムラインへ情報を掲載し、リッチメニューからのセミナー申し込みや動画配信など、様々な情報のやり取りも行っていく。サロンにとって便利なツールになることを目指す考えだ。