開催の喜びを語る小松俊介社長
業務委託サロンを全国に約160店舗展開するヘッドライト。2025年1月21日、「スタイリスタ2025」と「ヘッドライトアワード」の表彰式を行った。
今年は3回目の開催。新社長小松俊介氏があいさつに立ち、訪問したサロンのスタイリストに出会えることの喜びを語った。
小松社長、スタイリストに会えた喜びを語る
「スタイリスタ」は、約900名の所属美容師から顧客満足度の高い美容師を1つ星、2つ星、3つ星の3段階の星印で表彰する。社内コンテストだが、公正を期すため、外部機関MS&Cが調査と評価を行っている。
「ヘッドライトアワード」は、16期（2023年9月～2024年8月）の売り上げや指名客数など、総合的に優秀な成績を修めた美容師を表彰するもの。
今年は東京・表参道のザ ストリングス表参道で開催され、アットホームな雰囲気が漂う中、小松社長があいさつに立った。
「去年の7月に就任しまして、全体の約4分の3にあたる143店舗にお邪魔しています。店舗でお会いした皆さんの顔をたくさん見ることができて嬉しい」と語った。
経営理念は「美容師の力で社会を明るくする」
ヘッドライトの経営理念は「美容師の力で社会を明るくする」だという。「ヘッドライトに関わっている全ての方が明るくなる。そういう未来を私たちは目指していきたい」（小松社長）。
全国から集まったトップスタイリストに熱い思いを語った小松社長。「スタイリスタがそういった未来を目指すための1つの道しるべになることを信じて、開催させていただいています」と結んだ。
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