予約ポータルサイトの手数料が負担になっている美容サロンは少なくないが、自社の予約サイトやアプリ、SNS、Googleマップを十分に活用しマーケティング施策を行えば、ポータルサイトへの手数料を削減しつつ集客できる。

店舗情報の一括管理サービス「カンリー」を運営するカンリーと予約管理システム「BeautyMerit（ビューティーメリット）」を提供するサインドが、2024年9月24日（火）に無料オンラインセミナーを行う。

2024.09.24更新（2024.09.18公開）

※セミナー実施日につき再掲

国内外7万5000店舗導入のMEOサービス

マップからの集客で重要なのが、ローカルSEOとも呼ばれるMEO（マップ検索エンジン最適化）。カンリーのMEOサービスは国内外の約7万5000店舗に導入されている。

「昨今の『MEO=上位表示を目指す』という認識は誤りだと考えています」と、神田大成さん（マーケティング事業第1ユニットマーケティング部部長）は話す。

セミナーでは、最新の事例や効果的な施策を紹介し、「上位表示に留まらず、サロンの集客効果を最大化するようなマップ対策のコツ」を解説する。

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リピーターをつかむ美容サロンのデジタル施策

美容サロン向けの予約管理システムで高いシェアを誇るのがビューティーメリット。

売上の安定・増加には固定客が欠かせない。「サロン経営における成功の鍵は、約8割と言われる“リピーター”の確保」と松野晃大さん（営業兼マーケティングマネージャー）は力を込める。

セミナーでは、ビューティーメリットの予約管理システムやポイントプログラムを活用し、「顧客ロイヤルティを高めてリピーターを増やす方法」を具体例を交えて紹介する。

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セミナー概要

日時

2024年9月24日（火）20～21時

開催場所

オンライン（Zoom）

費用

無料

講演１

「MEO対策＝マップ上位表示」は間違い!?　美容サロンの集客効果最大化に向けたマップ活用術とは

神田 大成

株式会社カンリー　マーケティング事業第1ユニットマーケティング部部長

早稲田大学理工学術院経営デザイン専攻卒業。 2017年電通入社。 「顧客獲得」を目的に、“どの媒体で、どういう情報をお客様に届けるべきか”を顧客心理、導線を徹底的に描いた上で様々な企業に支援を実施。大企業からベンチャー企業まで、事業戦略、ブランディング、プロモーションプランニングなど幅広い業態のマーケティング戦略の設計を実施。 2021年カンリー入社。マーケティングチームの統括を担う。得意領域は”顧客起点”でのマーケティング戦略設計。

講演２

再来を制す！既存を失客させない。顧客ロイヤルティを向上させる美容サロンのデジタル施策とは

松野 晃大

株式会社サインド　営業兼マーケティング マネージャー

中央大学卒業後、現LINEヤフー株式会社が運営するCARVIEWに入社。海外事業部の過去最高売り上げを新卒で達成し売上げに貢献。ここでマーケティングに興味を持ち、大手美容外科グループのWEBマーケティング部門を立ち上げインバン獲得を20％増加に成功。より広域なマーケティングを求め2013年電通に入社。ITスタートアップから未来のGoogleを作るプロジェクトに従事。ブランド戦略・サービス設計・アライアンス構築など、多角的にブランド育成に貢献。2016年サインド入社。2021年12月IPO。現在マーケティング責任者。

申し込み方法

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