カミカリスマアワード詳細レポート
第1回となる「KAMI CHARISMA 2020 東京 アワード」は、12月3日、東京・帝国ホテルで開催。
冒頭、MCの武内絵美さん(テレビ朝日アナウンサー)がアワードの趣旨、「髪と神がかっているをかけている」ため、カミカリスマとカタカナのネーミングであることなどを紹介しました。
「美容文化をインバウンド拡大のキラーコンテンツに」(田端浩観光庁長官)
続いて、アワードを後援している国土交通省観光庁からの来賓として田端浩長官が登壇。
田端長官は「大きな市場を形成する可能性を考えた時に注目されるのは、新たな体験型コンテンツと言える美容文化。さらなるインバウンド拡大のキラーコンテンツとして美容文化が成長していくことを祈念する」と述べ、現状の課題となっている「訪日外国人が体験しやすい環境をつくっていく」ことへの解決策として、カミカリスマに期待を込めました。
パーマ、ヘアカラー、トリートメント&スパ部門のサロン表彰
表彰は、団体表彰からスタート。以下の33店舗が選定されました。
◆パーマ部門
6店舗
◆カラー部門
11店舗
◆トリートメント&スパ部門
16店舗
受賞サロンを代表して、パーマ部門はANTI(アンティ)の小松利幸代表、カラー部門はdakota racy(ダコタレイシー)の小谷英智香代表、トリートメント&スパ部門はABBEY(アビー)の松永英樹代表が登壇。
文部科学省文化庁の森孝之審議官から、金色に輝く盾が授与されました。
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