韓国発信で話題の水トリートメント。
ピアセラボの「エアンス ヴィーガンソイウォーター」は、容器や印刷用のインクにいたるまで、人や環境に優しい植物由来の原材料のみで作られた新感覚の水トリートメントだ。
目次
韓国コスメから人気に
韓国コスメから一躍人気に火がついた水トリートメント。
シャンプー後の髪がぬれている状態で使用することにより、液状化している成分が瞬時に反応。補修成分が毛髪に水分・タンパク質を補い、キューティクルを補修する。
毛髪の水分に反応し、“水和熱”で熱反応が起こり、加熱することで、質感・浸透が向上。ブリーチ毛の人に特におすすめの商品だ。
英国ヴィーガン協会の厳しい基準をクリア
「ヴィーガン」は、1944年にイギリスでヴィーガン協会が設立されたときにできた言葉。ヴィーガン協会の認証を得るためには「動物性成分なし」「動物実験なし」「動物性遺伝子組み換えなし」などの基準を満たす必要がある。
「エアンス ヴィーガンソイウォーター」は、この厳しい基準を満たした水トリートメント。
また、容器にはサトウキビを原料とした「バイオマスプラスチック」を使用し、印刷インクには植物由来の再生油を原料とした「ベジタブルインク」を使用するなど、パッケージも地球に優しい。
1本あたり200mlで3,520円(税込)。1回の使用料は約10mlで、およそ20回の使用が可能となっている。
ハイダメージこそ使ってほしい「ヴィーガンソイウォーター」
「エアンス ヴィーガンソイウォーター」は、「“優しい”ヘアケアはギシギシになる」というイメージを払拭すべく誕生。以下のような悩みを持つ人におすすめだ。
- 髪が広がる
- 髪がパサつく
- 髪にツヤがない
- 髪がゴワゴワする
- 髪がうねる
- トリートメントするとボリュームがなくなる
- カラー・パーマが長持ちしない
- ブリーチ毛
3つの植物性タンパクと、3つの植物性保湿因子を配合している。
香りは、ムスクウッディなどのベースノートを増量。清潔感を感じさせるホワイトフローラルの香りを長く楽しめる。
放置時間のいらないトリートメント
使い方は2つ。1つ目は、トリートメントとして使う方法。
シャンプー後しっかりと髪の水気を取り、髪の中間から毛先もしくはダメージ部分に塗布してもみこむ。コーミングで全体をなじませるとさらに効果が期待できる。
すぐになじみ、時間を置く必要がないのもうれしい。
通常トリートメントのブースターとしても
2つ目の使い方は、ブースターとして使う方法。
シャンプー後しっかりと髪の水気を切り、手持ちのトリートメントを塗布する。そのまま流さずソイウォーターを重ねて、髪の中間から毛先もしくはダメージ部分に塗布してもみこむ。
こちらもコーミングで全体をなじませるとより効果的。通常のトリートメントよりスペシャルなケアができる。
いつものケアにプラスして美しい髪へ
使用頻度の目安は3日に1回程度。塗布してから時間を置く必要がないので気軽に取り入れることができる。
ダメージ毛に悩んでいる方に、ぜひおすすめしてみてはいかが?
→ 「エアンス ヴィーガンソイウォーター」をチェック(EC)
編集/杉野碧 文/塩野幸子